製品開発を加速する3Dプリンター試作対応｜FDM・SLA方式で柔軟に対応
武田精工では、3Dプリンターによる試作品の製作対応を行っております。
あまり知られていませんが、実は隠れたベストセラー技術とも言えるこのサービス、
社内外から多くのご相談をいただいております。
現在は、以下の2種類の造形方式に対応しています。
◆FDM方式（熱溶解積層方式）
→ プラスチック樹脂を熱で溶かしながら積層して造形。「とりあえず形が見たい」というお客様に人気です。
◆ SLA方式（光造形方式）
→ 液体樹脂に紫外線レーザーを照射し、硬化させながら造形。より精密で滑らかな仕上がりを求めるお客様に好まれています。
掲載の写真では、左がFDM方式／右がSLA方式による造形品となります。
用途や目的に応じて最適な方式をお選びいただけます。
また、武田精工では、設計段階から金型製作、射出成形までを見据えた試作支援も行っております。
3Dプリンターによるスピーディーな試作対応により、製品開発のリードタイムを大幅に短縮し、
お客様の“つくりたい”をスムーズに形にするサポートをいたします。
