設備紹介|ワイヤーカット

今回は、武田精工の加工現場で活躍している「ワイヤーカット」をご紹介します。

ワイヤーカットとは、細いワイヤー(電極線)を使って金属を切断する加工機です。イメージとしては、糸のように細いワイヤーで金属をなぞりながら、精密に形を切り出していく機械です。

武田精工では、ワイヤー径 φ0.1〜φ0.25 に対応しており、用途や加工内容に応じて使い分けています。また、新しい機種と従来機を含め、2台体制で加工を行っています。
こちらの写真は、φ0.1のワイヤーで加工したワークを顕微鏡で撮影したものです。ピッチ0.12mmという非常に細かい溝加工が施されており、高い精度で加工されていることが分かります。

ワイヤーカットは、複雑な形状や高い精度が求められる加工において、欠かすことのできない重要な設備です。武田精工では、設備と職人の技術を組み合わせ、高精度な金型加工を実現しています。

細いワイヤー(電極線)を使って金属を切断加工した拡大写真
ピッチ0.12mmの溝加工
細いワイヤー(電極線)を使って金属を切断する加工機の画像
ワイヤーカット加工機

今後も、武田精工の設備や技術を少しずつご紹介していきます。