設備紹介|成形研削盤
今回は、武田精工の加工現場で活躍している「成形研削盤」をご紹介します。
成形研削盤は、回転する砥石(といし)を使って金属を削り、金型の表面や形状を高精度に仕上げる機械です。砥石を目的の形に成形し、その形状をワークへ転写することで、細かな輪郭形状の加工にも対応することができます。
武田精工では、主に金型製作の最終仕上工程で使用しており、
・金型の厚みを0.001mm単位で調整する加工
・金型表面を美しく仕上げる加工
などを行っています。



左側が研磨加工後、右側が加工前の状態です。
表面の滑らかさや仕上がりの違いから、加工精度の高さが分かります。
完成する金型の精度や品質を左右する、非常に重要な設備のひとつです。
一見すると地味な工程に見えるかもしれませんが、
こうした細かな仕上げ加工が、高品質な金型づくりを支えています。
武田精工では、設備と職人の技術を組み合わせ、高精度な金型加工を実現しています。
今後も、武田精工の設備や技術を少しずつご紹介していきます。
